スラローム

実際のイベントではパイロンを5本も6本も使ったスラロームはまず有りませんが2、3本を使用した変形スラロームはよく見かけます。だからといっておろそかには出来ませんよ。

この練習は実に奥が深いと思いますよ。ただ、パイロンをかわしながら右、左、右・・と進むだけですが、これをハイスピードで行うことがいかに難しいことか体験してみればわかります。つまりこれが上手い人はかなりの上級者とも言えるのではないでしょうか?

なにが難しいかと言えば実際のイベントではスラロームの直前はストレートでかなり速度が乗っている場合が多いですから、ブレーキのタイミングとその減速具合、しかもシフトダウンを伴いながらクリアしていくことでしょうね。そしてパイロンの交わし具合ですけど、その位置が右と左とでは運転席からの距離が異なりますから同じ間合いではパイロンタッチしてしまいますので、車両感覚も大事になってきますね。

そしてアクセルのオン・オフのタイミングとステアリングを切るタイミング。これらが全て上手くいかなくては速く駆け抜けることは出来ないでしょう。

以下の図はロドスタ(つまりFR)の例です。FF、MR、4WDはそれぞれ違いますので・・・

(2005追記・図はないです)

相変わらずヘタクソな図ですが(笑)三角はパイロンです。間隔は広め(15メートルぐらい)と思ってください。

これくらいの間隔でしたらブレーキは不要でしょう。アクセルのオン・オフでいけます。

練習ではカウンターがあたるぐらい積極的にリアを振り出して走行してみてください。振り返しの練習にもなりますし、そんな状態でパイロンを交わすことが出来れば車両感覚の上達にも繋がりますよ!